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印鑑

実印が必要となる局面について

父の死後、実印を使う局面が増えています。私が実際に経験している不動産売買における実印を用いるケースについてご紹介します。
父は実家の土地を本人名義で所有していましたが、住む家族も居なくなったため、不動産会社と媒介契約を結んで売りに出してもらうことになりました。土地は父の名義のままです。家族は母と妹がいますが、私が代表して不動産会社とやり取りします。売却の価格も私が不動産会社に伝えて成立させます。このとき母と妹から私に売却を任せる旨の委任状を取り付ける必要がありますが、ここで実印が必要になります。
さらにその実印が確実に本人のものであることを証明するために印鑑証明書も提出が必要です。この印鑑証明書に押印されている実印は委任状のものと当然一致している必要があります。父の遺産である土地については法定相続上は母と私と妹に相続権があります。その土地を売却することを私一人の権利として行使出来ないことから委任状が必要と解釈しています。そして実印を押下することの意味は、当の本人がその書類に記載されている事項を本人の意思で承認したことを意味するものと解釈しています。
このように本人以外にも権利を有する者が存在する場合、その権利を代表して行使するには同様に権利を有する者の明確な意思表明として実印による証明が必要となる。これが私が自身の経験を通じての実印の使いどころの一つと解釈しています。

更新情報

2016/08/29
実印を持つとき、作るときを更新しました。
2016/08/29
印鑑、実印についてを更新しました。
2016/08/29
いまさら聞けない3種類の印鑑の違いを更新しました。
2016/08/29
実印が必要となる局面についてを更新しました。
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